卵管造影検査の体験記と結果
不妊クリニックに通い始めて、早い段階でお医者さんから
卵管造影検査を勧められました。
卵管造影検査ってなんぞ??
子宮卵管造影検査は、不妊治療において必須検査項目としてあげられるレントゲンを使った子宮と卵管の検査である。 これは、子宮と卵管の通り具合を検査するための造影剤を使った特別なレントゲン撮影である。 子宮口からカテーテルを入れ、子宮頸管を通って子宮まで差し込み、バルーンを膨らませて固定する。(ウィキペディアより)
つまり、精子がスタートからゴールまできちんとたどり着けているかの検査です!
ちなみに、検査を受けた後の数ヵ月はゴールデンタイムと言われていて妊娠しやすいみたいです。←お医者さんが言ってました
検査の事前準備と検査時期
①検査時期は生理終了後から排卵10日前くらいまでです。
クリニックから指示がありますので検査時期はお任せで大丈夫です。
当日検査は断られる可能性大なので、予約は事前にしておきましょう!
ちなみに2日間かかるので仕事はお休みできたらしたほうがいいかもです。
②クラミジアの検査が陰性であること!
③当日の朝にロキソニンなどの痛み止めを服用しておくといいかもと看護師さんに言われました。
(あまり意味ありませんでしたが)
その他の準備は心の準備だけです。
検査
私のところは麻酔無しでした。
麻酔してくれるところもあるみたいです!!!
自分で手術台みたいなのに足を開いて座って、あとは待つのみ。
どういうことをしているのかは見てないので分かりませんが、
子宮をつまんで1回目は少量造影剤をいれ、
2回目に増量した造影剤を流してました。
造影剤を流すたびめちゃくちゃ痛くて痛くて痛くて痛くて!!!!!
どんな痛みかと言うと、生理痛のすっごい痛いバージョンかな、、、
終わったあとに手術台から降りたときに立ちくらみがして気づいたらベッドでした。
キツすぎてもう二度とやりたくないです!!
検査後
薬は抗生物質と胃薬が出ました。
でも私は薬が合わず気持ち悪くて吐いてしまい、、、
看護師さんに聞いたら無理して飲まなくて良いとのことだったので
服用をやめました。
検査結果
特に問題なしでした!!
次の日の診察も問題なしとのことで安心しました。
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